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これはモーセがヨルダンの此旁こなた曠野あらの紅海こうかいたいする平󠄃野ひらのありてバラン、トベル、ラバン、ハゼロテ、デザハブのあひだにてイスラエルの一切すべてひとつげたる言語ことばなり
These be the words which Moses spake unto all Israel on this side Jordan in the wilderness, in the plain over against the Red sea, between Paran, and Tophel, and Laban, and Hazeroth, and Dizahab.


Hazeroth
〔民數紀略11章35節〕
35 かくたみキブロテハツタワよりハゼロテに進󠄃すゝみゆきてハゼロテにをり
〔民數紀略33章17節〕
17 キブロテハッタワよりいでたちてハゼロテにえい
〔民數紀略33章18節〕
18 ハゼロテよりいでたちてリテマにえい
Paran
〔創世記21章21節〕
21 パランの曠野あらの住󠄃すめそのはゝかれのためにエジプトのくによりつま迎󠄃むかへたり
〔民數紀略10章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵シナイのよりでて途󠄃みち進󠄃すゝみたりしがパランのにいたりてくもとゞまれり
〔民數紀略12章16節〕
16 そののちたみハゼロテより進󠄃すゝみてバランの曠野あらのえいはれ
〔民數紀略13章3節〕
3 モーセすなはちヱホバのめいにしたがひてバランの曠野あらのよりこれを遣󠄃つかはせりその人等ひとたちみなイスラエルの子孫ひと〴〵領袖かしらたるものなり
〔民數紀略13章26節〕
26 パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり
〔申命記33章2節〕
2 ヱホバ、シナイよりきたりセイルよりかれらにむかひてのぼりバランのやまより光明ひかりはなちて千萬ちよろず聖󠄄者きよきもの中間なかよりしていたりたまへりそのみぎにはかがやけるありき
〔サムエル前書25章1節〕
1 こゝにサムエルにしかばイスラエルびとみなあつまりてこれをかなしみラマにあるそのいへにてこれをはうむれりダビデたちてバランのにくだる
〔ハバクク書3章3節〕
3 かみテマンよりきた聖󠄄者きよきものパランやまよりのぞみたまふ  セラ その榮光えいくわう諸天しよてんおほその讃美さんび世界せかいあまねし
Red sea
〔民數紀略21章14節〕
14 ゆゑにヱホバの戰爭いくさふみいへるありいはくスパのワヘブ、アルノンのかは
on this
〔民數紀略32章5節〕
5 またされわれらもしなんぢ前󠄃まへめぐみたらば請󠄃ふこのしもべあたへて產業さんげふとなさしめわれらをしてヨルダンをわたることなからしめよとかくいへり
〔民數紀略32章19節〕
19 われらはヨルダンの彼旁かなたにおいてかれらととも產業さんげふうることをわれらはヨルダンの此旁こなたすなはちひがしかた產業さんげふればなり
〔民數紀略32章32節〕
32 われらはをよろひてヱホバの前󠄃まへにカナンのわたりゆきヨルダンの此旁こなたなるわれらの產業さんげふたもつことをべし
〔民數紀略34章15節〕
15 このふたつ支派わかれ半󠄃はん支派わかれとはヱリコにたいするヨルダンの彼旁かなたすなはちそのひがしいづかたにおいてその產業さんげふうけたり
〔民數紀略35章14節〕
14 すなはちなんぢらヨルダンの此旁こなたにおいてみつまちあたヘカナンのにおいてみつまちあたへて逃󠄄遁のがれのまちとなすべし
〔ヨシュア記9章1節〕
1 こゝにヨルダンの彼旁かなたにおいて山地やまち平󠄃地ひらちレバノンにむかへる大海おほうみ濱邊はまべもろ〳〵わうすなはちヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとたるものどもこれをきゝ
〔ヨシュア記9章10節〕
10 またかれがヨルダンの彼旁かなたにをりしアモリびと二箇ふたりわうすなはちヘシボンのわうシホンおよびアシタロテにをりしバシヤンのわうオグになしたりし一切すべてこときゝたればなり
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
〔ヨシュア記22章7節〕
7 マナセの支派わかれ半󠄃なかばにはモーセ、バシヤンにて產業さんげふあたへおけりそのほか半󠄃なかばにはヨシユア、ヨルダンの此旁こなた西にしかたにてその兄弟きやうだいなか產業さんげふあたふヨシユアかれらをそのてんまくかへ遣󠄃るにあたりてこれしゆく

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ホレブよりセイルやまみちてカデシバルネアにいたるには十一日路にちぢあり
(There are eleven days' journey from Horeb by the way of mount Seir unto Kadesh-barnea.)


by the way
〔民數紀略20章17節〕
17 ねがはくはわれらをしてなんぢくに通󠄃過󠄃とほらしめよ我等われら田畝たはたをも葡萄園ぶだうばたけをも通󠄃過󠄃とほらじまたゐどみづをものまわれらはただわうみち通󠄃過󠄃とほなんぢさかひをいづるまではみぎにもひだりにもまがらじ~(21) エドムかくイスラエルにそのさかひうち通󠄃過󠄃とほることをゆるさゞりければイスラエルはほかにむかひてされ
〔民數紀略20章21節〕
〔申命記1章44節〕
44 そのやま住󠄃すめるアモリびと汝等なんぢらにむかひていできたりはちおふがごとくになんぢらをおひちらしなんぢらをセイルに打敗うちやぶりてホルマにおよべり
〔申命記2章4節〕
4 なんぢまたたみめいじてなんぢらはセイルに住󠄃すめるヱサウの子孫しそんなるなんぢらの兄弟きやうだい境界さかひ通󠄃とほらんとすかれらはなんぢらをおそれんなんぢふかみづかつゝしむべし
〔申命記2章8節〕
8 われらつひにセイルやま住󠄃すめるエサウの子孫しそんなるわれらの兄弟きやうだいはなれてアラバのみち通󠄃とほりエラテとエジオンゲベルを
   めぐりてモアブの曠野あらのみち進󠄃すゝみいれり
unto
〔レビ記2章14節〕
14 なんぢはつ素祭そさいをヱホバにそなへんとせばにやきてからをさりたるものをもてなんぢはつ禮物そなへものにそなふべし
〔レビ記9章23節〕
23 モーセとアロン集會しふくわい幕屋まくやにいりいできたりてたみしゆくせりかくてヱホバの榮光えいくわう 總體すべてたみあらは
〔民數紀略13章26節〕
26 パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり
〔民數紀略32章8節〕
8 なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを

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だい四十ねんの十一ぐわつにいたりそのつき一日ついたちにモーセはイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてヱホバが彼等かれらのために自己おのれさづけたまひし命令めいれいこと〴〵つげたり
And it came to pass in the fortieth year, in the eleventh month, on the first day of the month, that Moses spake unto the children of Israel, according unto all that the LORD had given him in commandment unto them;


(Whole verse)
〔民數紀略20章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうしやうぐわつにおよびてチンの曠野あらのにいたれりしかしてたみみなカデシにとゞまりけるがミリアム其處そこにてしにたればこれ其處そこはうむりぬ
〔民數紀略33章38節〕
38 イスラエルの子孫ひと〴〵がエジプトのくにいでてより四十ねんの五ぐわつ朔日つひたち祭司さいしアロンはヱホバのめいによりてホルざんのぼり其處そこしね

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これはモーセがヘシボンに住󠄃すめるアモリびとわうシホンおよびエデレイのアシタロテに住󠄃すめるバシヤンのわうオグをころしたるのちなりき
After he had slain Sihon the king of the Amorites, which dwelt in Heshbon, and Og the king of Bashan, which dwelt at Astaroth in Edrei:


(Whole verse)
〔民數紀略21章21節〕
21 かくてイスラエル使者つかひをアモリびとわうシホンに遣󠄃つかはしていひしめけるは~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章26節〕
26 こゝわれケデモテの曠野あらのよりヘシボンのわうシホンに使者つかひをおくり和好やはらぎことば述󠄃のべしめたりいはく~(37) たゞアンモンの子孫しそんヤボクがは全󠄃ぜんがん山地やまち邑々まち〳〵などすべてわれらのかみヱホバがわれらのゆくきんじたまへるところにはなんぢいたらざりき 〔申命記2章37節〕
〔申命記3章1節〕
1 かくてわれらをめぐらしてバシヤンのみちのぼゆきけるにバシヤンのわうオグそのたみをことごとく率󠄃ひきいでてエデレイにたゝかはんとせり~(11) かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔申命記3章11節〕
〔ヨシュア記12章2節〕
2 まづアモリびとわうシホンかれはヘシボンに住󠄃すみをれりそのをさめたるはアルノンのたにはしなるアロエルよりたになかまちおよびギレアデの半󠄃なかばかねてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひなるヤボクがはにいたり~(6) ヱホバのしもべモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵とともにかれらをうちほろぼせりしかしてヱホバのしもべモーセこれをルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記12章6節〕
〔ヨシュア記13章10節〕
10 ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの一切すべて邑々まち〳〵よりしてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひまでの(12) アシタロテおよびエデレイにてをさめしバシヤンのわうオグの全󠄃國ぜんこくオグはレバイムの餘民よみん遺󠄃のこれるものなりモーセこれらをうち逐󠄃おひはらへり 〔ヨシュア記13章12節〕
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり
〔詩篇135章11節〕
11 アモリびとのわうシホン、バシヤンのわうオグならびにカナンの國々くに〴〵なり
〔詩篇136章19節〕
19 アモリびとのわうシホンをころしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔詩篇136章20節〕
20 バシヤンのわうオグをころしたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり

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すなはちモーセ、ヨルダンの此旁こなたなるモアブのにおいてこの律法おきて解明ときあかすことをはじめたりいは
On this side Jordan, in the land of Moab, began Moses to declare this law, saying,


to declare
〔申命記4章8節〕
8 またいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにして今日こんにちなんぢらの前󠄃まへたつるこの一切すべて律法おきてごとたゞしき法度のり律法おきてとをもてるぞ
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ
〔申命記17章19節〕
19 生存ながらふるあひだつねにこれをおのれもとおきかくしてそのかみヱホバをおそるることをまなびこの律法おきて一切すべてことば是等これら法度のりまもりておこなふべし
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり
〔申命記32章46節〕
46 これにいひけるは今日けふなんぢらにむかひてあかしするこの一切すべて言語ことばなんぢこゝろをさなんぢらの子等こどもにこの律法おきて一切すべて言語ことばまもりおこなふことをめいずべし

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われらのかみヱホバ、ホレブにてわれらにつげいひたまへりなんぢらはこのやまをることすでにひさ
The LORD our God spake unto us in Horeb, saying, Ye have dwelt long enough in this mount:


Ye have
〔出エジプト記19章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵エジプトのいでのち第三月みつきめにいたりてそのにシナイの曠野あらのいた
〔出エジプト記19章2節〕
2 すなはちかれらレピデムをいでたちてシナイの曠野あらのにいたり曠野あらのまくはれ彼處かしこにてイスラエルはやま前󠄃まへえいまうけたり
〔民數紀略10章11節〕
11 かくだいねんの二ぐわつ二十日はつかくも律法おきて幕屋まくやはなれてのぼりければ~(13) かくかれらはヱホバのモーセによりてめいじたまへるところに遵󠄅したがひて途󠄃みち進󠄃すゝむことをはじめたり 〔民數紀略10章13節〕
in Horeb
〔出エジプト記3章1節〕
1 モーセそのつま父󠄃ちゝなるミデアンの祭司さいしヱテロのむれひをりしがそのむれ曠野あらのおくにみちびきてかみやまホレブにいたるに
〔出エジプト記17章6節〕
6 われそこにてなんぢ前󠄃まへにあたりてホレブのいはうへたゝなんぢいはうつべししかせばそれよりみづいでたみこれをのむべしモーセすなはちイスラエルの長老等としよりたち前󠄃まへにてかくおこなへり
〔申命記5章2節〕
2 われらのかみヱホバ、ホレブにおいわれらと契󠄅約けいやくむすびたまへり

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なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
Turn you, and take your journey, and go to the mount of the Amorites, and unto all the places nigh thereunto, in the plain, in the hills, and in the vale, and in the south, and by the sea side, to the land of the Canaanites, and unto Lebanon, unto the great river, the river Euphrates.


all the places
無し
in the plain
〔申命記11章11節〕
11 されなんぢらがわたりゆきてうるところのやまたにおほにしててんよりのあまみづふなり
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章16節〕
16 ヨシユアかくその全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ全󠄃地ぜんち ゴセンの全󠄃地ぜんち 平󠄃地ひらち アラバ、イスラエルの山地やまちおよびその平󠄃地ひらち
〔ヨシュア記11章17節〕
17 セイルにのぼりゆくでハラクやまよりヘルモンやまふもとなるレバノンだにのバアルガデまでをその王等わうたちをことごとくとらへてこれうちしなしめたり
the great
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔ヨシュア記1章4節〕
4 なんぢらの疆界さかひ荒野あれのおよびこのレバノンより大河おほかはユフラテがはいたりてヘテびと全󠄃地ぜんちかた大海おほうみおよぶべし
〔サムエル後書8章3節〕
3 ダビデまたレホブのなるゾバのわうハダデゼルがユフラテがはほとりにてそのせいあらたにせんとてゆけるをうて
〔歴代志略上5章9節〕
9 ギレアデのにてその家畜かちく殖增ふえましければまたひがしかたユフラテがは此方こなたなる荒野あらの極端はしにまでおよぼせり
〔歴代志略上18章3節〕
3 ダビデまたハマテのほとりにてゾバのわうハダレゼルをうてこれかれがユフラテがはほとりにてその權勢いきほひふるはんとてゆけときなりき
the mount
〔創世記15章16節〕
16 だいおよびて彼等かれらこゝ返󠄄かへりきたらんはアモリびとあくいま貫盈みたざればなりと~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔民數紀略34章3節〕
3 なんぢらのみなみかたはエドムにせつするチンの曠野あらのより起󠄃おこみなみさかひしほうみ極端はてよりひがしかたにいたるべし~(12) そのさかひヨルダンにくだりゆきてしほうみにおよびてつくべしなんぢらのくにはその周󠄃圍まはりさかひよれかくのごとくなるべし
〔民數紀略34章12節〕
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん
〔アモス書2章9節〕
9 さきわれはアモリびとかれらの前󠄃まへたちたり アモリびとはそのたかきこと香柏かうはくのごとくそのつよきことかしのごとくなりしがわれそのうへしたとをほろぼしたり

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われこのなんぢらの前󠄃まへおけいりてこのこれはヱホバがなんぢらの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひてこれかれらとそののち子孫しそんあたへんといひたまひしものなりと

Behold, I have set the land before you: go in and possess the land which the LORD sware unto your fathers, Abraham, Isaac, and Jacob, to give unto them and to their seed after them.


set
無し
which
〔創世記12章7節〕
7 こゝにヱホバ、アブラムに顯現あらはれてわれなんぢ苗裔すゑ此地このちあたへんといひたまへり彼處かしこにてかれおのれ顯現あらはれたまひしヱホバにだんきづけり
〔創世記13章14節〕
14 ロトのアブラムにほかれしのちヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢあげなんぢところより西東にしひがしきたみなみ瞻望󠄇のぞ
〔創世記13章15節〕
15 おほよなんぢ所󠄃ところわれこれながなんぢなんぢすゑあたふべし
〔創世記15章16節〕
16 だいおよびて彼等かれらこゝ返󠄄かへりきたらんはアモリびとあくいま貫盈みたざればなり
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔創世記17章8節〕
8 われなんぢなんぢのち子孫しそんこのなんぢ寄寓やどれすなはちカナンの全󠄃地ぜんちあたへて永久とこしなへ產業もちものとなさんしかしてわれ彼等かれらかみとなるべし
〔創世記22章16節〕
16 いひけるはヱホバ諭󠄄さとしたまふわれおのれさしちかなんぢこのことなんぢすなはなんぢ獨子ひとりごをしまざりしによりて~(18) 又󠄂またなんぢ子孫しそんによりててんたみみな福祉さいはひべしなんぢわがことば遵󠄅したがひたるによりてなりと 〔創世記22章18節〕
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記28章13節〕
13 ヱホバそのうへたちいひたまはくわれなんぢ祖父󠄃ちゝアブラハムのかみイサクのかみヱホバなりなんぢ偃臥ふすところのわれこれなんぢなんぢ子孫しそんあたへん
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん

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彼時かのときわれなんぢらにかたりていへわれ一人ひとりにてはなんぢらをわがとして負󠄅おふことあたはず
And I spake unto you at that time, saying, I am not able to bear you myself alone:


I am not
〔出エジプト記18章18節〕
18 なんぢかならず氣力ちからおとろへんなんぢなんぢとともなるたみしからんこのことなんぢにはおもき過󠄃なんぢ一人ひとりにてはこれなすことあたはざるべし
〔民數紀略11章11節〕
11 モーセすなはちヱホバにいひけるはなんぢなんぞしもべあしくしたまふいかなればわれなんぢ前󠄃まへめぐみずしてなんぢかくこのすべてのたみをわがとなしてわれ負󠄅おはせたまふや~(14) われ一人ひとりにてはこの總體すべてたみをわがとして負󠄅おふことあたはずこれわれにはおもきに過󠄃すぐればなり 〔民數紀略11章14節〕
〔民數紀略11章17節〕
17 われくだりて其處そこにてなんぢものいはん又󠄂またわれなんぢうへにあるところのれい彼等かれらにも分󠄃わかあたへん彼等かれらなんぢとともにたみ負󠄅なんぢをしてただ一人ひとりにてこれ負󠄅ふことなからしむべし

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なんぢらのかみヱホバなんぢらを衆多おほくならしめたまひたればなんぢ今日こんにち天空󠄃そらほしのごとくにおほ
The LORD your God hath multiplied you, and, behold, ye are this day as the stars of heaven for multitude.


your God
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん
〔出エジプト記12章37節〕
37 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵ラメセスよりスコテに進󠄃すゝみしが子女こどもほかかちにてあゆめるをとこ六十萬人まんにんありき
〔出エジプト記32章13節〕
13 なんぢしもべアブラハム、イサク、イスラエルをおもひたまへなんぢ自己みづからさして彼等かれらちかひてわれてんほしのごとくに汝等なんぢら子孫しそん又󠄂またわがいふところのこのをことごとく汝等なんぢら子孫しそんにあたへてながくこれをたもたしめんと彼等かれらいひたまへりと
〔民數紀略1章46節〕
46 その核數かぞへられしもの都合あはせて六十まん三千五百五十にんありき
〔申命記10章22節〕
22 なんぢ先祖せんぞたちわづかか七十にんにてエジプトにくだりたりしにいまなんぢかみヱホバなんぢをして天空󠄃そらほしのごとくにおほくならしめたまへり
〔申命記28章62節〕
62 なんぢらは空󠄃そらほしのごとくに衆多おほかりしもなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはざるによりてのこすくなうちなさるべし
〔歴代志略上27章23節〕
23 二十さい以下いかなるものはダビデこれをかぞへざりきはヱホバかつてイスラエルをまし天空󠄃そらほしのごとくにせんといひたまひしことあればなり
〔ネヘミヤ記9章23節〕
23 かくてまたなんぢかれらの子孫しそんまし空󠄃そらほしのごなくならしめ前󠄃さきにその先祖せんぞたちいりよとのたまひたるこれ導󠄃みちびきいりたまひしかば

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ねがはくはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバなんぢらをしていまあるよりは千ばいおほくならしめ又󠄂またなんぢらに約束やくそくせしごとくなんぢらを祝福めぐみたまはんことを
(The LORD God of your fathers make you a thousand times so many more as ye are, and bless you, as he hath promised you!)


and bless you
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記26章4節〕
4 われなんぢ子孫しそんましそらほしのごとくなしなんぢ子孫しそんすべ是等これらくにあたへんなんぢ子孫しそんによりててん國民たみみな福祉さいはひべし
〔創世記49章25節〕
25 なんぢ父󠄃ちゝかみによるかれなんぢをたすけん全󠄃能者ぜんのうしやによるかれなんぢをめぐまんうへなるてんふくしたによこたはるわだふく乳󠄃哺ちゝふくはらふくなんぢにきたるべし
〔出エジプト記32章13節〕
13 なんぢしもべアブラハム、イサク、イスラエルをおもひたまへなんぢ自己みづからさして彼等かれらちかひてわれてんほしのごとくに汝等なんぢら子孫しそん又󠄂またわがいふところのこのをことごとく汝等なんぢら子孫しそんにあたへてながくこれをたもたしめんと彼等かれらいひたまへりと
〔民數紀略6章27節〕
27 かくして彼等かれらわがをイスラエルの子孫ひと〴〵かうむらすべしさらわれかれらをめぐまん
〔民數紀略22章12節〕
12 かみバラムにいひたまひけるはなんぢかれらとともにゆくべからずまたこのたみのろふべからずこれ祝福めぐまるるものたるなり
make you
〔サムエル後書24章3節〕
3 ヨアブわうにいひけるは幾何いくばくあるともねがはくはなんぢかみヱホバたみひやくばいましたまへしかしてわうわがしゆそれをるにいたれしかりといへどもわうわがしゆ此事このことよろこびたまふは何故なにゆゑぞやと
〔歴代志略上21章3節〕
3 ヨアブこたへけるは幾何いくばくあるともねがはくはヱホバそのたみひやくばいましたまへさりながらわうわがしゆこれはみなわがしゆしもべならずやしかるなにとてわがしゆこのことなさんと要󠄃もとめたまふやなんぞイスラエルをしてこれによりてつみせしむべけんやと
〔詩篇115章14節〕
14 ねがはくはヱホバなんぢらをましくはへ なんぢらとなんぢらの子孫こらとをましくはへたまはんことを

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われ一人ひとりにてはいかなんぢらをわがとなしまたなんぢらの重負󠄅おもになんぢらの爭競あらそひあたることをんや
How can I myself alone bear your cumbrance, and your burden, and your strife?


(Whole verse)
〔出エジプト記18章13節〕
13 つぎにいたりてモーセしてたみ審判󠄄さばきしがたみ朝󠄃あさよりゆふまでモーセのかたはらたてり~(16) 彼等かれらことあるときわれきたればわれこれかれとを審判󠄄さばきてかみ法度のり律法おきてしらしむ 〔出エジプト記18章16節〕
〔民數紀略11章11節〕
11 モーセすなはちヱホバにいひけるはなんぢなんぞしもべあしくしたまふいかなればわれなんぢ前󠄃まへめぐみずしてなんぢかくこのすべてのたみをわがとなしてわれ負󠄅おはせたまふや~(15) われもしなんぢ前󠄃まへめぐみ請󠄃かくわれんよりはむしたゞちわれころしたまへわれをしてわが困苦くるしみせしめたまふなか
〔民數紀略11章15節〕
〔申命記1章9節〕
9 彼時かのときわれなんぢらにかたりていへわれ一人ひとりにてはなんぢらをわがとして負󠄅おふことあたはず
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしらず~(9) 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
〔列王紀略上3章9節〕
〔詩篇89章19節〕
19 そのとき異象まぼろしをもてなんぢの聖󠄄徒せいとにつげたまはく われ佑助たすけをちからあるものにゆだねたり わがたみのなかより一人ひとりをえらびてたかくあげたり
〔コリント後書2章16節〕
16 このひとにはよりいづるかをりとなりていたらしめ、かのひとには生命いのちよりづるかをりとなりて生命いのちいたらしむ。たれにんへんや。
〔コリント後書3章5節〕
5 されどおのれ何事なにごとをもみづかさだむるにらず、さだむるにるはかみによるなり。

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なんぢらの支派わかれうちより智慧󠄄ちゑあり知識ちしきありてひとしられたる人々ひと〴〵えらわれこれをなんぢらの首長をさとなさんと
Take you wise men, and understanding, and known among your tribes, and I will make them rulers over you.


Take
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂またなんぢ全󠄃躰すべてたみうちよりかしこくしてかみおそ眞實まことおもんじにくむところのひと選󠄄えらこれたみうへせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなすべし
〔民數紀略11章16節〕
16 こゝにおいてヱホバ、モーセにいひたまはくイスラエルの老人としよりうちたみ長老ちやうらうたり有司つかさたるをなんぢるところのもの七十にんわが前󠄃まへあつ集會しふくわい幕屋まくやつれきたりて其處そこなんぢとともにたゝしめよ
〔民數紀略11章17節〕
17 われくだりて其處そこにてなんぢものいはん又󠄂またわれなんぢうへにあるところのれい彼等かれらにも分󠄃わかあたへん彼等かれらなんぢとともにたみ負󠄅なんぢをしてただ一人ひとりにてこれ負󠄅ふことなからしむべし
〔使徒行傳1章21節〕
21 ればしゅイエス我等われらのうちに徃來ゆききたまひしあひだ、~(23) こゝにバルサバととなへられ、またのをユストとばるるヨセフおよびマツテヤの二人ふたりをあげ、 〔使徒行傳1章23節〕
〔使徒行傳6章2節〕
2 こゝ十二じふに使徒しとすべての弟子でしあつめてふ『われらかみことば差措さしおきて、食󠄃卓しょくたくつかふるはよろしからず。~(6) 使徒しとたちの前󠄃まへてたれば、使徒しとたちいのりてをそのうへけり。
〔使徒行傳6章6節〕

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ときなんぢこたへていへなんぢいふところのことなすしと
And ye answered me, and said, The thing which thou hast spoken is good for us to do.


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こゝをもてわれなんぢらの支派わかれ首長をさなる智慧󠄄ちゑありてひとしられたる者等ものどもとりなんぢらの首長をさとなせりすなはこれをもて千にんかしらにんかしら五十にんかしらにんかしらとなしまたなんぢらの支派わかれうち官吏つかさびととなせり
So I took the chief of your tribes, wise men, and known, and made them heads over you, captains over thousands, and captains over hundreds, and captains over fifties, and captains over tens, and officers among your tribes.


I took
〔出エジプト記18章25節〕
25 モーセすなはちイスラエルのうちより遍󠄃あまねかしこひとえらみてこれをたみかしらとなしせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなせり
〔出エジプト記18章26節〕
26 彼等かれらつねたみさば難事なんじはこれをモーセに小事せうじすべみづからこれを判󠄄さばけり
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし
captains over thousands
〔民數紀略31章14節〕
14 モーセはその軍勢ぐんぜい領袖をさたちすなはち戰爭いくさよりかへりきたれるせんにんかしらたちひやくにんかしらたちのなせる所󠄃ところいかれり
〔サムエル前書8章12節〕
12 またこれをおのれのため千夫せんにんのかしら五十夫ごじふにんのかしらとなしまたそのをたがへしそのさくもつらしめまた武器ぶきしやとを造󠄃つくらしめん
〔サムエル前書17章18節〕
18 またこのとを乾酪かんらくをとりてその千夫せんにんかしらにおくりあに安否あんぴその返󠄄かへりごとをもちきたれと
〔サムエル前書22章7節〕
7 サウルそばにたてるけらいにいひけるはなんぢらベニヤミンびとけよヱサイのなんぢらおのおのにはたけ葡萄園ぶだうばたけをあたへなんぢらおのおのを千夫せんにんのかしら百夫ひやくにんのかしらとなすことあらんや
made
〔エペソ書4章11節〕
11 かれあるひと使徒しととし、あるひと預言者よげんしゃとし、あるひと傳道󠄃者でんだうしゃとし、あるひと牧師ぼくし敎師けうしとしてあたたまへり。

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また彼時かのときわれなんぢらの士師さばきびとたちめいじていへなんぢらその兄弟きやうだいうち訴訟うつたへ此人このひと彼人かのひとあひだたゞし審判󠄄さばくべし他國よそぐにひとにおいてもしか
And I charged your judges at that time, saying, Hear the causes between your brethren, and judge righteously between every man and his brother, and the stranger that is with him.


Hear
〔出エジプト記23章2節〕
2 なんぢおほくひとにしたがひてあくをなすべからず訴訟うつたへにおいてこたへをなすにあたりておほくひとにしたがひて道󠄃みちまぐべからず
〔出エジプト記23章3節〕
3 なんぢまた貧󠄃まづしひと訴訟うつたへまぐたすくべからず
〔出エジプト記23章7節〕
7 虛假いつはりこと遠󠄄とほざかれ無辜者つみなきもの義者ただしきものとはこれをころすなかれわれあしものとすることあらざるなり
〔出エジプト記23章8節〕
8 なんぢ賄賂まひなひうくべからず賄賂まひなひひと暗󠄃くらまし義者たゞしきものことばまげしむるなり
〔レビ記19章15節〕
15 なんぢ審判󠄄さばきをなすにあたりて不義ふぎおこなふべからず貧󠄃窮まづしきもの偏󠄃かたよまもるべからずちからあるものまげたすくべからずたゞ公義ただしきをもてなんぢとなり審判󠄄さばくべし
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし
〔申命記16章19節〕
19 なんぢ裁判󠄄さばきまぐべからずひと偏󠄃視かたよりみるべからずまた賄賂まひなひとるべからず賄賂まひなひ智者かしこきもの暗󠄃くらまし義者ただしきものことばまぐればなり
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
〔歴代志略下19章6節〕
6 しかして裁判󠄄人さばきびといひけるは汝等なんぢらそのなすところをつゝしなんぢらはひとのために裁判󠄄さばきするにあらずヱホバのために裁判󠄄さばきするなり裁判󠄄さばきするときにはヱホバなんぢらとともにいます~(10) すべてその邑々まち〳〵住󠄃なんぢらの兄弟きやうだいあひながせることまたは律法おきて誡命いましめ法度のり條例さだめなどのことにつきてなんぢらにうつたいづることあらばこれをさとしてヱホバにつみをかさざらしめよおそらくは震怒いかりなんぢとなんぢらの兄弟きやうだいにのぞまんなんぢかくおこなはばとがなかるべし 〔歴代志略下19章10節〕
〔詩篇58章1節〕
1 なんぢらもだしゐてをのべうるか ひとよなんぢらなほき審判󠄄さばきをおこなふや
〔ヨハネ傳7章24節〕
24 外貌うはべによりてさばくな、たゞしき審判󠄄さばきにてさばけ』
charged
〔民數紀略27章19節〕
19 これを祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせてかれらの前󠄃まへにてこれめいずることをなすべし
〔申命記27章11節〕
11 そのにモーセまたたみめいじて
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔テサロニケ前書2章11節〕
11 なんぢらはる、われらが父󠄃ちちのそのたいするごとく各人おのおのたいし、
〔テモテ前書5章21節〕
21 われかみとキリスト・イエスと選󠄄えらばれたる御使みつかひたちとの前󠄃まへにておごそかになんぢめいず、何事なにごとをも偏󠄃かたよおこなはず、偏󠄃頗へんぱなくこれのことをまもれ、
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
the stranger
〔出エジプト記22章21節〕
21 なんぢこくひとなやますべからず又󠄂またこれを虐󠄃しへたぐべからずなんぢらもエジプトのくににをるとき他國たこくひとたりしなり
〔出エジプト記23章9節〕
9 こくひと虐󠄃しへたぐべからず汝等なんぢらはエジプトのくににをるとき他國たこくひとにてありたれば他國たこくひとこゝろしるなり
〔レビ記24章22節〕
22 よそぐにひとにも自己おのれくにひとにもこのおきて同一ひとつなりわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記10章18節〕
18 孤兒みなしご寡婦󠄃やもめのために審判󠄄さばきおこなひまた旅客たびゞとあいしてこれに食󠄃物くひもの衣服󠄃きものあたへたまふ
〔申命記10章19節〕
19 なんぢ旅客たびゞとあいすべしなんぢらもエジプトのくに旅客たびゞとたりしことあればなり
〔申命記24章14節〕
14 困苦なやめ貧󠄃まづし傭人やとひびとなんぢ兄弟きやうだいにもあれ又󠄂またなんぢにてなんぢのもんうち寄寓やどよそぐにひとにもあれこれ虐󠄃しへたぐべからず

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なんぢひと審判󠄄さばきすべからずちひさものにもおほいなるものにもきくべしひとおもておそるべからず審判󠄄さばきかみことなればなりなんぢらにおいて斷定さだめがたきことわれもちきたれわれこれをきか
Ye shall not respect persons in judgment; but ye shall hear the small as well as the great; ye shall not be afraid of the face of man; for the judgment is God's: and the cause that is too hard for you, bring it unto me, and I will hear it.


respect persons
無し
shall not
〔レビ記19章15節〕
15 なんぢ審判󠄄さばきをなすにあたりて不義ふぎおこなふべからず貧󠄃窮まづしきもの偏󠄃かたよまもるべからずちからあるものまげたすくべからずたゞ公義ただしきをもてなんぢとなり審判󠄄さばくべし
〔申命記10章17節〕
17 なんぢかみヱホバはかみかみしゆしゆおほいにしてかつ權能ちからあるおそるべきかみにましましひと偏󠄃かたよずまた賄賂まひなひうけ
〔申命記16章19節〕
19 なんぢ裁判󠄄さばきまぐべからずひと偏󠄃視かたよりみるべからずまた賄賂まひなひとるべからず賄賂まひなひ智者かしこきもの暗󠄃くらまし義者ただしきものことばまぐればなり
〔サムエル前書16章7節〕
7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるはその容貌かたちみのたけるなかれわれすでにかれをすてたりわがるところはひとことなりひとそとかたちヱホバはこゝろをみるなり
〔サムエル後書14章14節〕
14 そも〳〵我儕われらしなざるべからず我儕われらこぼれたるみづふたゝあつまあたはざるがごとしかみ生命いのちりたまはず方法てだてまうけてそのはなたれたるものをしておのれ所󠄃ところよりはなたれをることなからしむ
〔箴言24章23節〕
23 是等これらもまた智慧󠄄ちゑあるもの箴言しんげんなり 偏󠄃かたよさばきするはよからず
〔ルカ傳20章21節〕
21 ものどもイエスにひてふ『よ、われらはなんぢたゞしくかたり、かつをしへ、外貌うはべらず、まことをもてかみ道󠄃みちをしたまふをる。
〔使徒行傳10章34節〕
34 ペテロくちひらきてふ、
   『われいままことにる、かみ偏󠄃かたよることをせず、
〔使徒行傳10章35節〕
35 いづれのくにひとにてもかみうやまひてをおこなふものたまふことを。
〔ロマ書2章11節〕
11 そはかみには偏󠄃かたよたまふことければなり。
〔エペソ書6章9節〕
9 主人しゅじんたるものよ、なんぢらもしもべたいおこなひて威嚇おびやかしめよ、そはかれらとなんぢらとのしゅてんいまして偏󠄃かたよたまふことなきをなんぢればなり。
〔コロサイ書3章25節〕
25 不義ふぎおこなものはその不義ふぎむくいけん、しゅ偏󠄃かたよたまふことなし。
〔ヤコブ書2章1節〕
1 わが兄弟きゃうだいよ、榮光えいくわうしゅなるわれらのしゅイエス・キリストにたいする信仰しんかうたもたんには、ひと偏󠄃かたよるな。
〔ヤコブ書2章3節〕
3 なんぢその華美はなやかなるころもたるひとおもんじて『なんぢところせよ』とひ、また貧󠄃まづしきものに『なんぢ彼處かしこつか、又󠄂またはわが足下あしもとせよ』とはば、
〔ヤコブ書2章9節〕
9 されどひと偏󠄃かたよば、これつみおこなふなり。律法おきて、なんぢらを犯罪者はんざいしゃさだめん。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。
the cause
〔出エジプト記18章18節〕
18 なんぢかならず氣力ちからおとろへんなんぢなんぢとともなるたみしからんこのことなんぢにはおもき過󠄃なんぢ一人ひとりにてはこれなすことあたはざるべし
〔出エジプト記18章22節〕
22 しかして彼等かれらをしてつねたみさばかしめ大事だいじすべてこれをなんぢのべしめ小事せうじすべ彼等かれらみづからこれを判󠄄さばかしむべしかくなんぢ煩瑣わづらひはぶかれらをしてなんぢとそのにんともにせしめよ
〔出エジプト記18章26節〕
26 彼等かれらつねたみさば難事なんじはこれをモーセに小事せうじすべみづからこれを判󠄄さばけり
〔申命記17章8節〕
8 なんぢもんうちうつたあらそことおこるにあたりその事件ことがらもしあひながことまたは權理けんりあひあらそことまたはたがひあひうちたることなどにしてなんぢ裁判󠄄さばきかぬるものならばなんぢ起󠄃たちあがりてなんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところのぼき~(10) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてかれらがなんぢしめ命令めいれいことばのごとくになんぢおこなすべかれらがなんぢをしふるごとくにつゝしみてなすべし 〔申命記17章10節〕
the judgment
〔歴代志略下19章6節〕
6 しかして裁判󠄄人さばきびといひけるは汝等なんぢらそのなすところをつゝしなんぢらはひとのために裁判󠄄さばきするにあらずヱホバのために裁判󠄄さばきするなり裁判󠄄さばきするときにはヱホバなんぢらとともにいます
ye shall hear
〔出エジプト記23章3節〕
3 なんぢまた貧󠄃まづしひと訴訟うつたへまぐたすくべからず
〔出エジプト記23章6節〕
6 なんぢ貧󠄃まづしもの訴訟うつたへあるときにその判󠄄決さばきまぐべからず
〔出エジプト記23章7節〕
7 虛假いつはりこと遠󠄄とほざかれ無辜者つみなきもの義者ただしきものとはこれをころすなかれわれあしものとすることあらざるなり
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
〔サムエル前書12章4節〕
4 かれらいひけるはなんぢわれらをかすめずくるしめず又󠄂またなにをもひとよりりしことなし
〔ヨブ記22章6節〕
6 すなはちなんぢゆゑなくその兄弟きやうだいものおさへてしちとなし はだかなるもの衣服󠄃きものはぎり~(9) なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをらる 〔ヨブ記22章9節〕
〔ヨブ記29章11節〕
11 わがことみゝきけものわれ幸福さいはひなりとわれたるものはわがために證據あかしをなしぬ~(17) あしものきばり そのあひだよりものとりいだせり 〔ヨブ記29章17節〕
〔ヨブ記31章13節〕
13 わがしもべあるひはしもめわれ辯爭いひあらそひしときわれもしこれ權理けんりかろんぜしことあらば~(16) われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか 〔ヨブ記31章16節〕
〔詩篇82章3節〕
3 よわきものと孤兒みなしごとのためにさばきくるしむものとともしきものとのために公平󠄃こうへいをほどこせ
〔詩篇82章4節〕
4 弱󠄃よわきものと貧󠄃まづしきものとをすくひ彼等かれらをあしきもののよりたすけいだせ
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔エレミヤ記5章28節〕
28 かれらはこえ光澤つやありそのあしおこなひはなはだかれらはうつたへをたださずみなしごうつたへたゞさずして利達󠄃さかえをえまた貧󠄃者まづしきものうつたへさばかず
〔エレミヤ記5章29節〕
29 ヱホバいひたまふわれかくのごときことをばつせざらんやわがこゝろかくのごときたみあだかへさざらんや
〔アモス書5章11節〕
11 なんぢらは貧󠄃まづしものふみつけむぎ贐物おくりものこれよりる このゆゑなんぢらは鑿石きりいしいへたてしといへどもそのうち住󠄃すむことあらじ うるはしき葡萄園ぶだうばたけつくりしといへどもそのさけのむことあらじ
〔アモス書5章12節〕
12 われなんぢらのとがおほなんぢらのつみおほいなり なんぢらはただしもの虐󠄃しへた賄賂まひなひもんにおいて貧󠄃まづしもの推抂おしま
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこなふ~(3) このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり 〔ミカ書2章3節〕
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや~(4) され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは
〔ミカ書7章4節〕
4 かれらのもつともの荊棘いばらのごとくもつとなおものとげあるかきよりあしなんぢ觀望󠄇人ものみびとすなはちなんぢ刑罰けいばついたる かれらのうちいま混亂こんらんあらん
〔ヤコブ書2章2節〕
2 きん指輪ゆびわをはめ華美はなやかなるころもたるひと、なんぢらの會堂くわいだうりきたり、また粗末そまつなるころもたる貧󠄃まづしきもの、いりきたらんに、~(4) [*]なんぢらのうちにて區別わかちをなし、またしきおもひをもてる審判󠄄さばきひととなるにあらずや。[*或は「汝らの心の中に矛盾あり」と譯す。] 〔ヤコブ書2章4節〕
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
ye shall not
〔列王紀略上21章8節〕
8 かれアハブのをもてふみかれいんそのまちにナボテとともに住󠄃すめ長老としよりたふとひとそのふみをおくれり~(14) かくてイゼベルにナボテうたれてしにたりと言遣󠄃いひおくれり 〔列王紀略上21章14節〕
〔ヨブ記31章34節〕
34 すなはち大衆たいしうおそ宗族そうぞく輕蔑かろしめぢてくちかどいでざりしごときことあるか
〔箴言29章25節〕
25 ひとおそるればわなにおちいる ヱホバをたのむものまもられん
〔エレミヤ記1章17節〕
17 なんぢこしおびして起󠄃ちわがなんぢめいずるすべてのこと彼等かれらにつげよそのかほおそるるなかしからざればわれかれらの前󠄃まへなんぢはづかしめん
〔マタイ傳22章16節〕
16 その弟子でしらをヘロデたうものどもととも遺󠄃のこしてはしむ『よ、われらはる、なんぢはまことにして、まことをもてかみ道󠄃みちをしへ、かつたれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべたまはぬゆゑなり。
〔マルコ傳12章14節〕
14 そのものどもきたりてふ『よ、われらはる、なんぢまことにして、たれをもはゞかりたまふことなし、ひと外貌うはべず、まことをもてかみ道󠄃みちをしたまへばなり。われみつぎをカイザルに納󠄃をさむるは、きか、しきか、納󠄃をさめんか、納󠄃をさめざらんか』
〔テサロニケ前書2章4節〕
4 かみよみせられて福音󠄃ふくいんゆだねられたるものなれば、ひとよろこばせんとせず、われらのこゝろたまかみよろこばせたてまつらんとしてかたるなり。

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われかのときなんぢらのなすべきことをことごとくなんぢらにめいじたりき

And I commanded you at that time all the things which ye should do.


(Whole verse)
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔申命記4章40節〕
40 今日けふわがなんぢめいずるヱホバの法度のり命令めいれいまもるべししかせばなんぢなんぢのち子孫しそんさいはひなんぢかみヱホバのなんぢにたまふにおいてなんぢそのながうすることをかぎりなからん
〔申命記12章28節〕
28 わがなんぢめいずる是等これらことばなんぢきゝまもなんぢかくなんぢかみヱホバのよしたゞしたまふことなさなんぢなんぢのち子孫しそんなが福祉さいはひあらん
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔使徒行傳20章20節〕
20 えきとなることなにくれとなくはゞからずしてげ、公然おほやけにても家々いへいへにてもなんぢらををしへ、
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。

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我等われらかみヱホバの我等われらめいじたまひしごとくに我等われらはホレブよりいでたちなんぢらがしれるかのおほいなるおそろしき曠野あらの通󠄃とほりアモリびとやまさしてガデシバルネアにいたれり
And when we departed from Horeb, we went through all that great and terrible wilderness, which ye saw by the way of the mountain of the Amorites, as the LORD our God commanded us; and we came to Kadesh-barnea.


through
〔民數紀略10章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵シナイのよりでて途󠄃みち進󠄃すゝみたりしがパランのにいたりてくもとゞまれり
〔申命記8章15節〕
15 なんぢをみちびきてかれおほいにしておそるべき曠野あらのすなはちへびへびさそりなどありてみづあらざるかわける通󠄃とほなんぢらのためにかたいはうちよりみづいだ
〔申命記32章10節〕
10 ヱホバこれを荒野あれのこれにけものほゆ曠野あらの遇󠄃めぐりかこみてこれをいたはりたまのごとくにこれをまもりたまへり
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
we came
〔民數紀略13章26節〕
26 パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり
〔申命記1章2節〕
2 ホレブよりセイルやまみちてカデシバルネアにいたるには十一日路にちぢあり

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ときわれなんぢらにいへなんぢらはわれらのかみヱホバのわれらにあたへたまへるアモリびとやまいたれり
And I said unto you, Ye are come unto the mountain of the Amorites, which the LORD our God doth give unto us.


the mountain
〔申命記1章7節〕
7 なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
〔申命記1章8節〕
8 われこのなんぢらの前󠄃まへおけいりてこのこれはヱホバがなんぢらの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひてこれかれらとそののち子孫しそんあたへんといひたまひしものなりと

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なんぢかみヱホバこのなんぢ前󠄃まへおきたまふなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまふごとくのぼゆきてこれをおそるゝなかれ猶豫ためらふなかれと
Behold, the LORD thy God hath set the land before thee: go up and possess it, as the LORD God of thy fathers hath said unto thee; fear not, neither be discouraged.


fear not
〔民數紀略13章30節〕
30 ときにカルブ、モーセの前󠄃まへたみしづめていひけるは我等われらたゞちのぼりゆきてこれ攻取せめとら我等われらかならずこれに勝󠄃かつことを
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔民數紀略14章9節〕
9 たゞヱホバに逆󠄃さからなかれまたそのたみおそるゝなかれ彼等かれら我等われら食󠄃物くひものとならん彼等かれらかげとなるものすでされりかつヱホバわれらとともにいますなり彼等かれらおそるゝなか
〔申命記20章1節〕
1 なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや~(3) たとひいくさびとえいをつらねてわれをせむるともわがこゝろおそれじ たとひたゝかひおこりてわれをせむるともわれになほたのみあり 〔詩篇27章3節〕
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔ルカ傳12章32節〕
32 おそるなちひさむれよ、なんぢらに御國みくにたまふことは、なんぢらの父󠄃ちち御意󠄃みこゝろなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。

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なんぢらみなわれ近󠄃ちかよりていへ我等われらひとわれらのさき遣󠄃つかはしてその伺察うかゞはしめかれらをして返󠄄かへりなに途󠄃みちよりのぼるべきかなに邑々まち〳〵いるべきかをわれらにつげしめんと
And ye came near unto me every one of you, and said, We will send men before us, and they shall search us out the land, and bring us word again by what way we must go up, and into what cities we shall come.


We will send
〔民數紀略13章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(20) またそのゆたかなるかやせたるかそのうちあるやいなや汝等なんぢらいさましかれその果物くだものたづさへきたれよとこのとき葡萄ぶだうじゆくはじむるときなりき
〔民數紀略13章20節〕

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このことばわがよしみえければわれなんぢらのうちより十二にんものとれすなはひとつ支派わかれより一人ひとりづゝなりき
And the saying pleased me well: and I took twelve men of you, one of a tribe:


(Whole verse)
〔民數紀略13章3節〕
3 モーセすなはちヱホバのめいにしたがひてバランの曠野あらのよりこれを遣󠄃つかはせりその人等ひとたちみなイスラエルの子孫ひと〴〵領袖かしらたるものなり~(33) 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり 〔民數紀略13章33節〕

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彼等かれら前󠄃すゝみゆきてやまのぼりエシコルのたににいたりこれうかゞ
And they turned and went up into the mountain, and came unto the valley of Eshcol, and searched it out.


(Whole verse)
〔民數紀略13章21節〕
21 こゝにおいて彼等かれらのぼりゆきてそのうかゞひチンの曠野あらのよりレホブにおよべりこれはハマテに近󠄃ちかし~(27) 彼等かれらすなはちモーセにかたりて我等われらなんぢ遣󠄃つかはしゝにいたれりまこと其處そこ乳󠄃ちゝみつとながるこれその果物くだものなり 〔民數紀略13章27節〕
〔ヨシュア記2章1節〕
1 こゝにヌンのヨシユア、シツテムよりひそかに二人ふたり間者かんじやいだこれにいひけるはゆきてかのおよびヱリコをうかゞさぐすなはかれゆき妓婦󠄃あそびめラハブとづくるものいへいり其處そこいねけるが
〔ヨシュア記2章2節〕
2 あるひとヱリコのわうつげよイスラエルの子孫しそんものこのさぐらんとて今宵󠄃こよひこゝにいりきたれりといふ

前に戻る 【申命記1章25節】

その菓物くだものとりてわれらのもともちくだりわれらに復命かへりごとしていへ我等われらかみヱホバの我等われらあたへたまへるよきなりと

And they took of the fruit of the land in their hands, and brought it down unto us, and brought us word again, and said, It is a good land which the LORD our God doth give us.


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しかるに汝等なんぢらのぼゆくことをこのまずしてなんぢらのかみヱホバの命令めいれいそむけり
Notwithstanding ye would not go up, but rebelled against the commandment of the LORD your God:


(Whole verse)
〔民數紀略14章1節〕
1 こゝにおいて會衆くわいしうみなこゑをあげてさけたみそのなきあかせり~(4) たがひあひかた我等われら一人ひとりかしらたててエジプトにかへらんといへり 〔民數紀略14章4節〕
〔詩篇106章24節〕
24 かれらうるはしきなみしそのみことばをしんぜず
〔詩篇106章25節〕
25 あまつさへその幕屋まくやにてつぶやきヱホバのみこゑをもきかざりき
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。

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すなはちなんぢらそのてんまくにてつぶやきていへりヱホバわれらをにくむがゆゑわれらをアモリびとわたしてほろぼさんとてエジプトのくによりわれらを導󠄃みちびいだせり
And ye murmured in your tents, and said, Because the LORD hated us, he hath brought us forth out of the land of Egypt, to deliver us into the hand of the Amorites, to destroy us.


The Lord hated us
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔民數紀略14章3節〕
3 なにとてヱホバ我等われらをこの導󠄃みちびきいりてつるぎたふれしめんとしわれらのつまをしてかすめられしめんとするやエジプトにかへることかへつよからずやと
〔民數紀略21章5節〕
5 すなはちたみかみとモーセにむかいてつぶやきけるは汝等なんぢらなんぞわれらをエジプトより導󠄃みちびきのぼりて曠野あらのしなしめんとするやこゝには食󠄃物くひものくまたみづ我等われらはこのあし食󠄃物くひものこゝろいとふなりと
〔申命記9章28節〕
28 おそらくはなんぢわれらを導󠄃みちびいだしたまひしくにひといはんヱホバそのやくせしにかれらを導󠄃みちびきいることあたはざるにりまたかれらをにくむによりかれらを導󠄃みちびいだして曠野あらのころせりと
〔マタイ傳25章24節〕
24 またいちタラントをけしものもきたりてふ「しゅよ、われはなんぢのきびしきひとにて、かぬところよりり、らさぬところよりあつむることをるゆゑに、
〔ルカ傳19章21節〕
21 これなんぢきびしきひとなるをおそれたるにる。なんぢはかぬものをり、かぬものをるなり」
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔民數紀略14章3節〕
3 なにとてヱホバ我等われらをこの導󠄃みちびきいりてつるぎたふれしめんとしわれらのつまをしてかすめられしめんとするやエジプトにかへることかへつよからずやと
〔民數紀略21章5節〕
5 すなはちたみかみとモーセにむかいてつぶやきけるは汝等なんぢらなんぞわれらをエジプトより導󠄃みちびきのぼりて曠野あらのしなしめんとするやこゝには食󠄃物くひものくまたみづ我等われらはこのあし食󠄃物くひものこゝろいとふなりと
〔申命記9章28節〕
28 おそらくはなんぢわれらを導󠄃みちびいだしたまひしくにひといはんヱホバそのやくせしにかれらを導󠄃みちびきいることあたはざるにりまたかれらをにくむによりかれらを導󠄃みちびいだして曠野あらのころせりと
〔マタイ傳25章24節〕
24 またいちタラントをけしものもきたりてふ「しゅよ、われはなんぢのきびしきひとにて、かぬところよりり、らさぬところよりあつむることをるゆゑに、
〔ルカ傳19章21節〕
21 これなんぢきびしきひとなるをおそれたるにる。なんぢはかぬものをり、かぬものをるなり」

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我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
Whither shall we go up? our brethren have discouraged our heart, saying, The people is greater and taller than we; the cities are great and walled up to heaven; and moreover we have seen the sons of the Anakims there.


The people
〔民數紀略13章28節〕
28 さりながらその住󠄃たみたけくその邑々まち〳〵堅固けんごにしてはなはおほいなり我等われらまたアナクの子孫しそん其處そこにをるをたり~(33) 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり 〔民數紀略13章33節〕
〔申命記9章1節〕
1 イスラエルよなんぢ今日けふヨルダンをわたりゆきなんぢよりもおほいにしてつよ國々くに〴〵いりてこれをとらんとすその邑々まち〳〵おほいにして石垣いしがきてん達󠄃いた
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと
discouraged
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔申命記20章8節〕
8 有司つかさたちなほまたたみつげいふべしたれおそれてこゝろおくするものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくはその兄弟きやうだいたちのこゝろこれがこゝろのごとくくじけんと
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのこと
〔ヨシュア記2章11節〕
11 われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり
〔ヨシュア記2章24節〕
24 またヨシユアにいふまことにヱホバこのくにをことごとくわれらのわたしたまへりこのくにたみみなわれらの前󠄃まへ消󠄃きえうせんと
〔ヨシュア記14章8節〕
8 われとともにのぼゆかしわが兄弟きやうだいたちたみこゝろくじくことをなしたりしがわれ全󠄃まつたわがかみヱホバにしたがへり
〔イザヤ書13章7節〕
7 このゆゑにすべてのはたれすべてひとのこころは消󠄃きえゆかん
〔エゼキエル書21章7節〕
7 ひとなんぢなどなげくやといはなんぢいふべしきたるところの風聞うはさのためなりこゝろみなみなたましひみな弱󠄃よわひざみなみづとならんこといたれりかならずならしゆヱホバこれを
walled
無し
we have seen
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと
〔ヨシュア記11章22節〕
22 さるからにイスラエルの子孫ひと〴〵うちにはアナクびと一人ひとり遺󠄃のこりをらずたゞガザ、ガテ、アシドドにすこし遺󠄃のこりをる而已のみ
〔ヨシュア記15章14節〕
14 アルバはアナクの父󠄃ちゝなりカレブかしこよりアナクのにん逐󠄃おひはらへりこれすなはちアナクよりいでたるセシヤイ、アヒマンおよびタルマイなり
〔士師記1章10節〕
10 ユダまづヘブロンに住󠄃すめるカナンびとめてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイをころせり〔ヘブロンのもとはキリアテアルバなり〕
〔士師記1章20節〕
20 ひと〴〵モーセのかつていひしごとくヘブロンをカレブにあたふカレブそのところよりアナクの三にんをおひいだせり
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕

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ときわれなんぢらにいへおづなかおそるゝなかれ
Then I said unto you, Dread not, neither be afraid of them.


(Whole verse)
〔申命記1章21節〕
21 なんぢかみヱホバこのなんぢ前󠄃まへおきたまふなんぢ先祖せんぞかみヱホバのなんぢいひたまふごとくのぼゆきてこれをおそるゝなかれ猶豫ためらふなかれと

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なんぢらにさきだゆきたまふなんぢらのかみヱホバ、エジプトにおいてなんぢらのためなんぢらの前󠄃まへにてもろ〳〵ことをなしたまひしごといままたなんぢらのためにたゝかひたまはん
The LORD your God which goeth before you, he shall fight for you, according to all that he did for you in Egypt before your eyes;


according
〔出エジプト記7章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれなんぢをしてパロにおけることかみのごとくならしむなんぢ兄弟きやうだいアロンはなんぢ預言者よげんしやとなるべし~(25) ‹b02c007v025› 〔出エジプト記7章25節〕
〔出エジプト記15章1節〕
1 こゝおいてモーセおよびイスラエルの子孫ひと〴〵このうたをヱホバにうたいはわれヱホバをうたほめかれたからかにたかくいますなりかれむまとその乘者のりてうみになげうちたまへり~(27) かく彼等かれらエリムにいたれり其處そこみづゐど十二棕櫚しゆろ七十ぽんあり彼處かしこにて彼等かれらみづかたはらまくばりす 〔出エジプト記15章27節〕
〔詩篇78章11節〕
11 ヱホバのなしたまへることとかれらにしめしたまへるくすしき事跡みわざとをわすれたり~(13) すなはちうみをさきてかれらを過󠄃ぎしめみづをつみてうづたかくしたまへり 〔詩篇78章13節〕
〔詩篇78章43節〕
43 かみはそのもろもろの豫兆しるしをエジプトにあらはしそのくすしきみわざをゾアンのにあらはし~(51) エジプトにてすべての初子うひごをうちハムの幕屋まくやにてかれらのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇78章51節〕
〔詩篇105章27節〕
27 かれらはヱホバの預兆しるしをハムのにおこなひ またそのくににくすしきわざをおこなへり~(36) ヱホバはかれらのくにのすべての首出者うひごをうち かれらのすべてのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇105章36節〕
he shall
〔出エジプト記14章14節〕
14 ヱホバ汝等なんぢらのためにたゝかひたまはん汝等なんぢらしづまりてるべし
〔出エジプト記14章25節〕
25 そのくるま脫󠄁はづしてゆくおもくならしめたまひければエジプトびと我儕われらイスラエルをはなれて逃󠄄にげはヱホバかれらのためにエジプトびとたゝかへばなりと
〔申命記20章1節〕
1 なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり~(4) なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと 〔申命記20章4節〕
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下14章12節〕
12 ヱホバすなはちアサの前󠄃まへとユダの前󠄃まへにおいてエテオピアびとうちやぶりたまひしかばエテオピアびと逃󠄄にげはしりけるに
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔ネヘミヤ記4章20節〕
20 何處いづくにもあれなんぢ喇叭らつぱ音󠄃のきこゆるをきか其處そこはせあつまりてわれらにわれらのかみわれらのためにたゝかひたまふべしと
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。

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曠野あらのにおいてはなんぢまたなんぢかみヱホバがひとのそのいだくがごとくになんぢいだきたまひしをたりなんぢらが此處このところにいたるまでそのみちすがらつねしかありしなりと
And in the wilderness, where thou hast seen how that the LORD thy God bare thee, as a man doth bear his son, in all the way that ye went, until ye came into this place.


bare thee
〔出エジプト記19章4節〕
4 なんぢらはエジプトびとがなしたるところのことわしつばさをのべてなんぢらを負󠄅おひわれにいたらしめしをたり
〔民數紀略11章11節〕
11 モーセすなはちヱホバにいひけるはなんぢなんぞしもべあしくしたまふいかなればわれなんぢ前󠄃まへめぐみずしてなんぢかくこのすべてのたみをわがとなしてわれ負󠄅おはせたまふや
〔民數紀略11章12節〕
12 この總體すべてたみはらみしものならんやうみものならんやしかるになんぢなんぞわれ父󠄃乳󠄃哺子ちのみごいだくがごとくにかれらをふところいだきてなんぢ昔日むかしかれらの先祖せんぞたちちかひたまひしいたれといひたまふや
〔民數紀略11章14節〕
14 われ一人ひとりにてはこの總體すべてたみをわがとして負󠄅おふことあたはずこれわれにはおもきに過󠄃すぐればなり
〔申命記32章11節〕
11 わしのそのびな喚起󠄃よびおこしそのうへ翺翔まひかけるごとくヱホバそのはねのべかれらをのせせそのつばさをもてこれを負󠄅おひたまへり
〔申命記32章12節〕
12 ヱホバはたゞひとりにてかれを導󠄃みちびきたまへりあだしがみはこれとともならざりき
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔イザヤ書46章3節〕
3 ヤコブのいへよイスラエルのいへの遺󠄃のこれるものよ はらをいでしよりわれにおはれたいをいでしよりわれにもたげられしものよ みなわれにきくべし
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔ホセア書11章3節〕
3 われエフライムにあゆむことををしへ彼等かれらをわがかひなにのせていだけりされどかれらはわれにいやされたるをしら
〔ホセア書11章4節〕
4 われひとにもちゐるつなすなはちあいのつなをもて彼等かれらをひけりがかれらをあしらふはくびきをそのあごよりあげのくるもののごとくにして彼等かれら食󠄃物くひものをあたへたり
〔使徒行傳13章18節〕
18 おほよ四十しじふねんのあひだ、荒野あらのにて、かれらの《[*]》所󠄃作しわざ忍󠄄しのび、[*異本「を養󠄄ひ育て」とあり。]
in the wilderness
〔出エジプト記16章1節〕
1 かくてエリムをいでたちてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうそのエジプトのいでしより二箇月ふたつきめの十五にちみなエリムとシナイのあひだなるシンの曠野あらのにいたりけるが~(17) イスラエルの子孫ひと〴〵かくなせしにそのあつむるところにおほきとすくなきとありしが 〔出エジプト記16章17節〕
〔ネヘミヤ記9章12節〕
12 またひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてそのゆくべきみちてらしたまひき~(23) かくてまたなんぢかれらの子孫しそんまし空󠄃そらほしのごなくならしめ前󠄃さきにその先祖せんぞたちいりよとのたまひたるこれ導󠄃みちびきいりたまひしかば 〔ネヘミヤ記9章23節〕
〔詩篇78章14節〕
14 ひるはくもをもてかれらをみちびきよるはよもすがらひかりをもてこれを導󠄃みちびきたまへり~(28) そのえいのなかその住󠄃所󠄃すむところのまはりにおとしたまへり 〔詩篇78章28節〕
〔詩篇105章39節〕
39 ヱホバはくもをしきておほひとなしよるをもててらしたまへり~(41) いはをひらきたまへばみづほどばしりいで うるほひなきところにかはをなしてながれいでたり 〔詩篇105章41節〕

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このことをなせどもなんぢらはなほそのかみヱホバをしんぜざりき
Yet in this thing ye did not believe the LORD your God,


(Whole verse)
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくてみな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアのいでゆけりそのいづるにあたりてヨシヤパテたちいひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムのたみわれなんぢらのかみヱホバをしんぜよさらなんぢかたくあらんその預言者よげんしやしんぜよさらなんぢあらん
〔詩篇78章22節〕
22 こはかれらかみしんぜずそのすくひにたのまざりしゆゑなり
〔詩篇106章24節〕
24 かれらうるはしきなみしそのみことばをしんぜず
〔イザヤ書7章9節〕
9 またエフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマリヤのなり もしなんぢらしんぜずばかならずたつことをじと
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。
〔ヘブル書3章18節〕
18 又󠄂またかれらは安息やすみるべからずとは、たれたいしてちかたまひしか、從順じゅうじゅんなるものにあらずや。
〔ヘブル書3章19節〕
19 これによりてれば、かれらのることあたはざりしは、信仰しんかうによりてなり。
〔ユダ書1章5節〕
5 なんぢらはもとよりすべてのことれど、われさらになんぢをしておもいださしめんとすることあり、すなはしゅエジプトのよりたみすくいだして、のちしんぜぬものほろぼたまへり。

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ヱホバは途󠄃みちにありてはなんぢらにさきだちゆきてなんぢらがえいはるべきところ尋󠄃たづよるうちにありひるくもうちにありてなんぢらのゆくべき途󠄃みちしめしたまへるものなり

Who went in the way before you, to search you out a place to pitch your tents in, in fire by night, to shew you by what way ye should go, and in a cloud by day.


Who went
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔民數紀略10章33節〕
33 かく彼等かれらヱホバのやまをたちいで三日路みつかぢほど進󠄃すゝゆけりヱホバの契約けいやくはこその三日みつかあひだかれらにさきだちゆき彼等かれら休息やすみ所󠄃どころ尋󠄃たづもとめたり
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔エゼキエル書20章6節〕
6 そのわれかれらにむかひてわがをあげエジプトのよりかれらをいだしがかれらのためにもとたるその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかんとせりこれすべてうちうるはしきものなり
in fire
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔出エジプト記14章19節〕
19 こゝにイスラエルのぢんえい前󠄃まへゆけかみ使者つかひうつりてそのうしろけりすなはくもはしらその前󠄃面まへをはなれてうしろ
〔出エジプト記14章20節〕
20 エジプトびとぢんえいとイスラエルびとぢんえいあひだいたりけるがかれがためにはくもとなり暗󠄃やみとなりこれがためにはてらせりこれをもてかれこれうちあひ近󠄃ちかづかざりき
〔出エジプト記14章24節〕
24 あかつきにヱホバくもとのはしらうちよりエジプトびと軍勢ぐんぜい望󠄇のぞみエジプトびと軍勢ぐんぜいなやまし
〔出エジプト記40章34節〕
34 かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり~(38) すなはひる幕屋まくやうへにヱホバのくもありよるはそのうちありイスラエルのいへものみなこれをるその途󠄃々みち〳〵すべてしかり 〔出エジプト記40章38節〕
〔民數紀略9章15節〕
15 幕屋まくやたてたるくも幕屋まくやおほへりこれすなはち律法おきて幕屋まくやなりしかしてゆふべにいたれば幕屋まくやうへのごときものあらはれて朝󠄃あしたにおよべり~(22) 二日ふつかにもあれ一月ひとつきにもあれまたはそれよりもおほくのにもあれ幕屋まくやうへくもとゞまあひだはイスラエルの子孫ひと〴〵えい張居はりゐ途󠄃みち進󠄃すゝまずそののぼるにおよびて途󠄃みち進󠄃すゝめり 〔民數紀略9章22節〕
〔民數紀略10章11節〕
11 かくだいねんの二ぐわつ二十日はつかくも律法おきて幕屋まくやはなれてのぼりければ
〔民數紀略10章12節〕
12 イスラエルの子孫ひと〴〵シナイのよりでて途󠄃みち進󠄃すゝみたりしがパランのにいたりてくもとゞまれり
〔民數紀略14章14節〕
14 またこれをこの住󠄃すめたみつげたりまた彼等かれらなんぢヱホバがこのたみうちいまなんぢヱホバがあきらかにこれにあらはれたまふことをきまたそのうへなんぢくもをりてなんぢひるくもはしらうちにありよるはしらうちにありてこれ前󠄃まへゆきたまふをきけ
〔ネヘミヤ記9章12節〕
12 またひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてそのゆくべきみちてらしたまひき
〔詩篇78章14節〕
14 ひるはくもをもてかれらをみちびきよるはよもすがらひかりをもてこれを導󠄃みちびきたまへり
〔詩篇105章39節〕
39 ヱホバはくもをしきておほひとなしよるをもててらしたまへり
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん

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ヱホバなんぢらの言語ことばこゑきゝいかちかひいひたまひけらく
And the LORD heard the voice of your words, and was wroth, and sware, saying,


and sware
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよびがエジプトと曠野あらのにおいておこなひし休徴しるしながらかくたびわれこゝろみてわがこゑきゝしたがはざる人々ひと〴〵は~(30) ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることをず 〔民數紀略14章30節〕
〔民數紀略32章8節〕
8 なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり~(13) ヱホバかくイスラエルにむかひていかりはつこれをして四十ねんのあひだ曠野あらのにさまよはしめたまひければヱホバの前󠄃まへあくをなしゝそのひとみな終󠄃つひほろぶるにいたれり 〔民數紀略32章13節〕
〔申命記2章14節〕
14 カデシバルネアをいでてよりゼレデがはわたるまでのあひだは三十八ねんにしてその軍人いくさびとはみなうせはてえいちうにあらずなりぬヱホバのかれらにちかひたまひしごと
〔申命記2章15節〕
15 まことにヱホバをもてこれめこれをえいちうよりほろぼしたまひければ終󠄃つひにみなうせはてたり
〔詩篇95章11節〕
11 このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
〔エゼキエル書20章15節〕
15 たゞわれ曠野あらのにてかれらにむかひてわがをあげかれらをわがあたへしその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかじとちかへりこれもろ〳〵なかうるはしきものなり
〔ヘブル書3章8節〕
8 そのいかりきしときのごとく、 荒野あらの嘗試こゝろみのごとく、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ。~(11) われいかりをもて「かれらはやすみるべからず」とちかへり』 〔ヘブル書3章11節〕

前に戻る 【申命記1章35節】

このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
Surely there shall not one of these men of this evil generation see that good land, which I sware to give unto your fathers,


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たゞヱフンネのカルブのみこれることをかれふみたりしをもてわれかれとかれの子孫しそんあたふべしかれまったくヱホバにしたがひたればなり
Save Caleb the son of Jephunneh; he shall see it, and to him will I give the land that he hath trodden upon, and to his children, because he hath wholly followed the LORD.


Caleb
〔民數紀略13章6節〕
6 ユダの支派わかれにてはエフンネのカルブ
〔民數紀略13章30節〕
30 ときにカルブ、モーセの前󠄃まへたみしづめていひけるは我等われらたゞちのぼりゆきてこれ攻取せめとら我等われらかならずこれに勝󠄃かつことを
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔民數紀略32章12節〕
12 たゞケナズびとヱフンネのカルブとヌンのヨシユアとをのぞこの二人ふたりはヱホバに全󠄃まつたしたがひたればなり
〔民數紀略34章19節〕
19 その人々ひと〴〵かくのごとしユダの支派わかれにてはエフンネのカルブ
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれをる~(14) こゝをもてヘブロンは今日こんにちまでケニズびとヱフンネのカレブの產業さんげふとなりをるかれまつたくイスラエルのかみヱホバにしたがひたればなり 〔ヨシュア記14章14節〕
〔士師記1章12節〕
12 ときにカレブいひけるはキリアテセペルをうちてこれをるものにはわがむすめアクサをあたへてつまとなさんと~(15) こたへけるはわれに惠賜めぐみをあたへよなんぢみなみをわれにあたへたればねがはくは源泉いづみをもわれにあたへよとここにおいてカレブかみ源泉いづみしも源泉いづみとをこれにあたふ
〔士師記1章15節〕
wholly followed
〔民數紀略14章24節〕
24 たゞしわがしもべカルブはそのこゝろことにしてわれ全󠄃まつたしたがひたればかれゆきたりしわれかれを導󠄃みちびきいらんその子孫しそんこれをたもつにいたるべし

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ヱホバまたなんぢらのゆゑをもてわれをもいかりいひたまへりなんぢもまた彼處かしこいることを
Also the LORD was angry with me for your sakes, saying, Thou also shalt not go in thither.


(Whole verse)
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔民數紀略27章13節〕
13 なんぢこれをなばアロンのすでくははりしごとくなんぢもそのたみくははるべし
〔民數紀略27章14節〕
14 これチンの曠野あらのにおいて會衆くわいしう爭論あらそひをなせるみぎりなんぢらわがめいもとりかのみづかたはらにてわれ聖󠄄きよことをかれらののまへにあらはすことをざりしがゆゑなりこれすなはちチンの曠野あらののカデシにあるメリバのみづなり
〔申命記3章23節〕
23 當時そのときわれヱホバにもとめていへり~(26) しかるにヱホバなんぢらのゆゑをもてわれいかわれきくことをなしたまはずヱホバすなはちわれいひたまひけるはすでたれりこのことかさねわれいふなかれ 〔申命記3章26節〕
〔申命記4章21節〕
21 しかるにヱホバなんぢらのゆゑによりてわれいかわれはヨルダンをわたりゆくことをずまたなんぢかみヱホバがなんぢ產業さんげふたまひしそのよきいることをずとちかひたまへり
〔申命記34章4節〕
4 しかしてヱホバかれにいひたまひけるはがアブラハム、イサク、ヤコブにむかひこれなんぢ子孫しそんにあたへんといひちかひたりしこれなりわれなんぢをしてこれなんぢみることをせしむされなんぢ彼處かしこわたりゆくことをずと
〔詩篇106章32節〕
32 たみメリバのみづのほとりにてヱホバの烈怒みいかりをひきおこししかば かれらのゆゑによりてモーセも禍害󠄅わざはひにあへり
〔詩篇106章33節〕
33 かれらかみみたまにそむきしかばモーセその口唇くちびるにてみだりにものいひたればなり

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なんぢ前󠄃まへはべるヌンのヨシユアかしこにいるべしかれちからをつけよかれイスラエルをしてこれしむべし
But Joshua the son of Nun, which standeth before thee, he shall go in thither: encourage him: for he shall cause Israel to inherit it.


Joshua
〔民數紀略13章8節〕
8 エフライムの支派わかれにてはヌンのホセア
〔民數紀略13章16節〕
16 これすなはちモーセがそのうかゞはしめんとて遣󠄃つかはしたる人々ひと〴〵なりときにモーセ、ヌンのホセアをヨシユアとなづけたり
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることを
〔民數紀略14章38節〕
38 たゞしそのうかがひにきたる人々ひと〴〵うちヌンのヨシユアとヱフンネのカルブとはいきのこれり
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
encourage him
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへき~(23) そのをこれがうへこれめいずることをしヱホバのモーセをもてめいじたまへるごとくなせり 〔民數紀略27章23節〕
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章1節〕
1 ヱホバのしもべモーセのしにのちヱホバ、モーセの從者じうしやヌンのヨシユアにかたりていひたまはく
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
which standeth
〔出エジプト記17章9節〕
9 モーセ、ヨシユアにいひけるは我等われらのためにひとえらいでてアマレクとたゝか明日あすわれかみつゑにとりてをかいたゞきたゝん~(14) ヱホバ、モーセにいひたまひけるはこれしよしるして記念おぼえとなしヨシユアのみゝにこれをいれよわれかならずアマレクの塗抹けしさりてんにこれをおぼゆることなからしめんと 〔出エジプト記17章14節〕
〔出エジプト記24章13節〕
13 モーセその從者じうしやヨシユアとともに起󠄃たちあがりモーセのぼりてかみやまいた
〔出エジプト記33章11節〕
11 ひとがそのとも言談ものいふごとくにヱホバ、モーセとかほをあはせてものいひたまふモーセはそのてんまくかへりしがそのしもべなる少者わかものヌンのヨシユアは幕屋まくやはなれざりき
〔サムエル前書16章22節〕
22 サウルひとをヱサイにつかはしていひけるはねがはくはダビデをしてわが前󠄃まへつかへしめよかれはわがこゝろにかなへりと
〔箴言22章29節〕
29 なんぢそのげふたくみなるひとるか かゝひとわう前󠄃まへたゝん かならず賤者もの前󠄃まへにたたじ

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また汝等なんぢらかすめられんといひたりしそのなんぢらの子女こどもおよび當日そのひになほよしあしわきまへざりしなんぢらの幼兒をさなごどもかれすなはちかしこにいるべしわれこれをかれらにあたへてさすべし
Moreover your little ones, which ye said should be a prey, and your children, which in that day had no knowledge between good and evil, they shall go in thither, and unto them will I give it, and they shall possess it.


which in
〔イザヤ書7章15節〕
15 かれあくをすてぜんをえらぶことをしるころほひにいたりて乳󠄃酥にうそ蜂蜜はちみつとをくらはん
〔イザヤ書7章16節〕
16 そはこのいまだあくをすてぜんをえらぶことをしらざるさきになんぢがいみきらふふたりわうはすてらるべし
〔ヨナ書4章11節〕
11 まして十二まんあまり右左みぎひだりわきまへざるもの許多あまた家畜けものとあるこのおほいなるまちニネベをわれをしまざらんや
〔ロマ書9章11節〕
11 そのいまだうまれず、ぜんあくもなさぬうちに、かみ選󠄄えらび御旨みむねうごかず、
〔エペソ書2章3節〕
3 我等われらもみな前󠄃さきにはかれらのうちにをり、にくよくしたがひてをおくりにくこゝろとのほっするまゝをなし、ほかもののごとくうまれながらいかりなりき。
your little
〔民數紀略14章3節〕
3 なにとてヱホバ我等われらをこの導󠄃みちびきいりてつるぎたふれしめんとしわれらのつまをしてかすめられしめんとするやエジプトにかへることかへつよからずやと
〔民數紀略14章31節〕
31 汝等なんぢらかすめられんといひたりし汝等なんぢら子女こどもわれ導󠄃みちびきていら彼等かれらなんぢらが顧󠄃かへりみざるところのしるいたるべし

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なんぢらはをめぐらし紅海こうかい途󠄃みちより曠野あらの進󠄃すゝみいるべしと

But as for you, turn you, and take your journey into the wilderness by the way of the Red sea.


(Whole verse)
〔民數紀略14章25節〕
25 アマレキびととカナンびとたににをれば明日あす汝等なんぢらめぐらして紅海こうかいみちより曠野あらの退󠄃しりぞくべし

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しかるになんぢこたへわれにいへり我等われらはヱホバにむかひてつみをかせりさればわれらのかみヱホバのすべわれらにめいじたまへるがごとくわれのぼりゆきてたゝかはんとなんぢらおのおの武器ぶきおび輕々かる〴〵しくやまのぼらんとせり
Then ye answered and said unto me, We have sinned against the LORD, we will go up and fight, according to all that the LORD our God commanded us. And when ye had girded on every man his weapons of war, ye were ready to go up into the hill.


We have sinned
〔民數紀略14章39節〕
39 モーセこれらのことをイスラエルの子孫ひと〴〵つげければたみいたかなし
〔民數紀略14章40節〕
40 朝󠄃あさはや起󠄃おきいでてやまいたゞきのぼりて我儕われらこゝにあり率󠄃いざヱホバのやくそくしたまひしのぼりゆかん我等われらつみをかしたればなり~(45) かゝりしかばそのやま住󠄃すめるアマレキびととカナンびとくだてこれを打敗うちやぶりホルマまで追󠄃おひいたれり 〔民數紀略14章45節〕
〔民數紀略22章34節〕
34 バラム、ヱホバの使者つかひいひけるはわれつみたりわれなんぢわれてきせんとて途󠄃みちたてるをしらざりしなりなんぢもしこれあししとせばわれかへるべし
〔箴言19章3節〕
3 ひとはおのれのおろかによりて道󠄃みちにつまづき かへつこゝろにヱホバをうら

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ときにヱホバわれにいひたまひけるはなんぢかれらになんぢのぼりゆくなかれ又󠄂またたゝかふなかれわれなんぢらの中間うちをらざればなりなんぢおそらくはそのてき打敗うちやぶられんと
And the LORD said unto me, Say unto them, Go not up, neither fight; for I am not among you; lest ye be smitten before your enemies.


Go not up
〔民數紀略14章41節〕
41 モーセいひけるは汝等なんぢらなんぞかくヱホバのめいそむくやこのこと成就じやうじゆせざるべし
〔民數紀略14章42節〕
42 なんぢのぼなかれヱホバなんぢらのうちにいまさゞればおそらくはなんぢらそのてき前󠄃まへ擊破うちやぶられん
for I am not
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔ヨシュア記7章8節〕
8 あゝしゆよイスラエルすでにてきうしろせたればわれまたなにをかいはん~(13) たてよたみ潔󠄄きよめてなんぢ潔󠄄きよめて明日あすてイスラエルのかみヱホバかくいひたまふイスラエルよなんぢうちのろはれしものありなんぢそののろはれしものなんぢらのうちよりのぞるまではなんぢてきあたることあたはず 〔ヨシュア記7章13節〕
〔サムエル前書4章2節〕
2 ペリシテびとイスラエルびとにむかひて陣列そなへをなせりたゝかふにおよびてイスラエルびとペリシテびとのまへにやぶるペリシテびといくさにおいてそのぐんせんにんばかりをころせり
〔サムエル前書4章10節〕
10 かくてペリシテびとたゝかひしかばイスラエルびとやぶれて各々おの〳〵そのてんまく逃󠄄にげかへる戰死うちじにはなはだおほくイスラエルのへいたふれしもの萬人まんにんなりき
〔イザヤ書30章17節〕
17 ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバのみてはみぢかくしてすくひえざるにあらず そのみゝはにぶくしてきこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 たゞなんぢらの邪曲よこしまなるわざなんぢらとなんぢらのかみとのあひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらのつみそのみかほをおほひてきこえざらしめたり
〔ホセア書9章12節〕
12 假令たとひかれら子等こらそだつるともわれそのうしなひて遺󠄃のこひとなきにいたらしめんはなるるときかれらのわざはひおほいなるかな

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われかくなんぢらにつげたるになんぢきかずしてヱホバの命令めいれいそむ自檀ほしいまゝやまのぼりたりしが
So I spake unto you; and ye would not hear, but rebelled against the commandment of the LORD, and went presumptuously up into the hill.


but rebelled
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔ロマ書8章7節〕
7 にくおもひかみ逆󠄃さからふ、それはかみ律法おきて服󠄃したがはず、いなしたがふことあたはず、
〔ロマ書8章8節〕
8 またにくものかみよろこばすことあたはざるなり。
went presumptuously up
〔民數紀略14章44節〕
44 しかるに彼等かれら自擅ほしいまゝやまいたゞきのぼれりたゞしヱホバの契約けいやくはこおよびモーセはえいいでざりき

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そのやま住󠄃すめるアモリびと汝等なんぢらにむかひていできたりはちおふがごとくになんぢらをおひちらしなんぢらをセイルに打敗うちやぶりてホルマにおよべり
And the Amorites, which dwelt in that mountain, came out against you, and chased you, as bees do, and destroyed you in Seir, even unto Hormah.


chased you
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔詩篇118章12節〕
12 かれらははちのごとくわれをかこめり かれらはいばらのごとく消󠄃きえたり われはヱホバのみなによりてかれらをほろぼさん
〔イザヤ書7章18節〕
18 其日そのひヱホバ、エジプトなる河々かは〴〵のほとりのはへをまねきアツスリヤのはちをよびたまはん
unto Hormah
〔民數紀略14章45節〕
45 かゝりしかばそのやま住󠄃すめるアマレキびととカナンびとくだてこれを打敗うちやぶりホルマまで追󠄃おひいたれり
〔民數紀略21章3節〕
3 ヱホバすなはちイスラエルのことばきゝいれてカナンびとわたしたまひければこれとその城邑まち〳〵をことごとくほろぼせりこゝをもてそのところをホルマ(殲滅ほろぼし)とよびなしたり

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かゝりしかばなんぢら還󠄃かへりきたりてヱホバの前󠄃まへきたりしがヱホバなんぢらのこゑきゝたまはずなんぢらにみゝかたむけたまはざりき
And ye returned and wept before the LORD; but the LORD would not hearken to your voice, nor give ear unto you.


(Whole verse)
〔詩篇78章34節〕
34 かみかれらをころしたまへるときかれらかみをたづねかへりきたりてねんごろにかみをもとめたり
〔ヘブル書12章17節〕
17 なんぢらのるごとく、かれはそののち祝福しくふくけんとほっしたれどもてられ、なみだながしてこれもとめたれど回復くわいふくをりざりき。

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こゝをもてなんぢらはひさしくカデシにをれりなんぢらが其處そこをりたるかずのごとし
So ye abode in Kadesh many days, according unto the days that ye abode there.


(Whole verse)
〔民數紀略14章25節〕
25 アマレキびととカナンびとたににをれば明日あす汝等なんぢらめぐらして紅海こうかいみちより曠野あらの退󠄃しりぞくべし
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔民數紀略20章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうしやうぐわつにおよびてチンの曠野あらのにいたれりしかしてたみみなカデシにとゞまりけるがミリアム其處そこにてしにたればこれ其處そこはうむりぬ
〔民數紀略20章22節〕
22 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなカデシより進󠄃すゝみてホルざんにいたれり
〔士師記11章16節〕
16 それイスラエルはエジプトよりのぼりきたれるとき曠野あらの紅海こうかいいたりカデシにきたれり
〔士師記11章17節〕
17 しかしてイスラエル使者つかひをエドムのわう遣󠄃つかはしていひけるはねがはくはわれをしてなんぢ土地くに經過󠄃とほらしめよとしかるにエドムのわうこれをうけがはずまたおなじくひとをモアブのわう遣󠄃つかはしたれどもこれもうべなはざりしかばイスラエルはカデシにとゞまりしが